2024.5.30
ある日突然、船で旅をしている海外の方が、蕎麦打ち体験をしたいのですがと
問合せが入りました。
インターネットの時代ですね、検索してそばカフェを見つけてくれたようです。
英語の通訳について、小樽市ボランティア・市民活動センターに問い合わせたところ、
2名のボランティアを見つけてくれました。
そばカフェを運営している2人だけではとうてい無理なので、
小樽手打ちそば「群来の会」主催として、奥沢中央会館で、9人の海外の方をお迎えしました。
そば打ち体験は、4つに別れてやりましたが、
皆さんとっても上手で、びっくりしました。
初心者とは思えないというような方もいました。
通訳の方がいてくれて、本当に助かりました!
蕎麦打ちは、一つ一つ大切なプロセスがあって、
こだわりがあります。
自分たちで作ったそばを、その場で茹でて食べました。
最高のひとときです。
海外の方に蕎麦打ちを教えることは初めての体験だったので、
とてもよい機会となりました。
5月30日付けの道新にも掲載していただきました!
これからも、会の仲間たちと、そば打ちの楽しさを
お伝えしていきます。
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